Research & AI

麻酔科 × AI × ロボット
次世代の周術期医療を、山形から —

医療AI研究拠点との連携により、臨床医が自らAI・ロボット研究を主導できる、全国でも稀有な環境がここにあります。

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Flagship Project

AIとロボットが、
麻酔科医の眼と手を拡張する。

気道確保支援ロボット、生体情報のリアルタイムAI解析、顔画像からの自動評価——研究室のテーマはすべて「手術室で実際に使えること」を目指しています。

実機が動く様子は、YouTubeで公開中。論文や学会スライドでは伝わらない迫力を、まず動画で見てください。

YouTubeで実機映像を見る
Movie — AI × Robot
顔をひと目見る、
その臨床の勘をAIにした。

麻酔科医は患者さんの顔を見た瞬間に、多くの情報を読み取っています。「この患者さんは挿管が難しそうだ」「むくみが強い」——言葉にしにくいその臨床の勘を、深層学習で再現できないか。そんな発想から始まった顔画像AI研究は、国際的に多数引用される論文(Highly Cited Paper)へと成長しました。

地方大学の一医局から、世界に引用される研究が生まれる。特別な才能ではなく、「臨床の疑問を大切にする文化」と「それを形にできる研究環境」の掛け算です。研究の裏側のストーリーは、noteで読みものとして公開しています。

note:顔画像AIがHighly Citedになるまで →
By the Numbers

数字で見る研究活動

9
英文原著・報告
(2026年)
3領域
AI・呼吸・循環の
研究プロジェクト
1
多数被引用論文
(顔画像AI)
30
研究室見学の
申込時間

※ 数値は掲載時点の目安です。最新の全業績は業績一覧をご覧ください。

Selected Publications

代表的な論文

業績の「数」ではなく、「何を明らかにしたか」で選びました。若手が筆頭著者の論文も多く含まれます。

J Intensive Care多数被引用

顔画像から「挿管の難しさ」をAIが判定する

麻酔科医が顔をひと目見て感じる「挿管困難そう」という臨床の勘を、深層学習(CNN)で再現。非侵襲的な術前評価の新しい可能性を示し、国際的に多数引用されています。

筆頭:早坂 達哉 doi:10.1186/s40560-021-00551-x
J Intensive CareAI

人工呼吸器の波形画像から抜管判断をAI化

集中治療医が人工呼吸器のグラフィックモニタを見て下す「抜管できるか」の判断を、深層学習モデルで分類。ベテランの暗黙知を可視化・継承する試みです。

筆頭:早坂 達哉 doi:10.1186/s40560-026-00889-0
BMC AnesthesiologyAI・ロボット

超音波ガイド下神経ブロックの針を、AIがリアルタイム追跡

区域麻酔の教育を支援するため、超音波画像中の穿刺針をAIがリアルタイムに追跡。若手医師のトレーニングをテクノロジーで底上げする、実装志向の研究です。

筆頭:黒田 美聡 doi:10.1186/s12871-026-03867-z
Annals of Intensive Care

敗血症性ショックで「血圧を上げるまでの時間」と生命予後

多施設試験(OPTPRESS)のデータを用い、目標平均血圧への到達時間と90日死亡率の関連を解析。大規模臨床データを扱う集中治療研究の一例です。

筆頭:横山 龍人 doi:10.1016/j.aicoj.2026.100088
Research Themes

主な研究テーマ

Theme 01

顔画像AIによる術前評価

深層学習を用いた顔画像解析で、困難気道や体液量などを非侵襲的に予測。Highly Cited Paperを含む一連の研究を展開中です。

Theme 02

医療ロボットの開発

気道確保・手技支援ロボットを工学系研究者と共同開発。プロトタイプの実機検証を、実際の医局員が担っています。

Theme 03

周術期ビッグデータ解析

術中生体情報のリアルタイム解析による合併症予測。臨床データベースを活かした臨床研究も並行して進めています。

What You Will Gain

ここで、何ができるようになるか

業績リストの数ではなく、あなたが手にする力で示します。

Clinical

どんな手術でも麻酔をかけられる

心臓・小児・脳外まで網羅する症例構成。専門医取得に必要な症例は余裕を持って経験でき、エコー下神経ブロックは日常の武器になります。

Research

臨床の疑問を論文にできる

テーマ設定から統計解析・執筆まで伴走する指導体制。プログラミング未経験からAI研究を始めた医局員が、国際誌に筆頭著者として発表しています。

Technology

AI・ロボットを「使う側」から「作る側」へ

医療AI研究拠点のエンジニアとの共同開発に、若手のうちから参画。次世代の手術室を設計する側に回れます。

Career

ライフステージに合わせて働ける

集中治療・ペイン・緩和などのサブスペシャリティ、大学院、関連病院——選択肢の広さが、長いキャリアの安心につながります。

Visit

研究室見学も歓迎。
申込は30秒で。

AIロボットの実機デモを見ながら、大学院や研究テーマの相談もできます。

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